ダメな親の関わり方

個人的にダメなご両親の関わり方というのはいくつかあります。

「怒る」と「叱る」

まずは「怒る」と「叱る」の区別ができない方。

ここでは
「怒る」=感情的に責めること
「叱る」=論理的に諭し、修正を促すこと

と定義したいと思います。

ありがちなミス

そもそも私も講師になりたての頃は怒りまくって言いました(汗

「何でこんな事もできないんだ」
「あんなに言ったのに何故やらないんだ」

正直なんでこんなに腹が立つのか全くわかりませんでした。

悟り

そしてある時ふと気付いたのです。
「何だ、自分がしてあげた事に報いてくれなから怒ってるだけじゃん」

そうなんです、怒ってしまうのは
「自分の気持ちに応えてくれない事」に対してなのが大半なのです。

でも私の仕事は全力で生徒と向き合う事。
やって当然のことをやっているまでで、それに応えてくれないのは不徳の致すところ。
そう考えるようになったら殆ど怒らなくなりました。

そしてそこからとても上手く生徒たちと付き合えるようになったのです。

愛こそ全て

ご両親はこの感情がもっと大きいのかなと思います。
が、ご両親の役割は子供を愛し育てること。

どうぞ感情的にならず、適切なタイミングで「叱って」あげて下さい。

教え過ぎない

もう一つは「勉強を教え過ぎるご両親」です。

ものすごく時間的に余裕があってご自身もお受験の経験があって高学歴、
そしてお子さんもいうことを聞いて上手く行っている人は以下読み飛ばして下さい。

お受験の問題は難しい

普通のご家庭は塾でやってきた勉強をすべて見ることはおよそ不可能かと思います。

ましてやお受験を経験していらっしゃらない、
地方出身のご両親にとっては
小学生の問題とはいえ未知の領域。

「こんな難しい問題解くんだ」

と驚かれる方も少なくないと思います。

例えば中学受験の社会の分量は高校受験の社会の数倍あると思います。
日比谷高校に合格する子の大半は、中学偏差60の子に社会の知識で勝てません。
それ位ハイレベルな受験なのです。

船頭多くして船山に登る

さて、そんな難度の高いお受験を戦ってきたプロの我々講師を差し置いて
素人のお父様お母様が勉強を見る、というのは相当な困難が付きまといます。

特に算数などは先生によって教え方が異なり、
ご両親と先生が全く違う話をして崩壊、なんていうのをよく見てきました。

「こうやれば解ける!!」
と言ってお父様が教えているのが完全に数学で「算数」ではない、
なんていうのも本当によくある話です。

プロにお任せを

残念な事に任せるに値しないような
やる気のない先生がいるのもまた事実なのですが、
癖はありますがやる気のある先生が沢山いる業界なのは確かです。

ぜひお子様を我々講師にお任せいただければと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. […] 参考:塾屋のホンネ(※まだ未完成のサイトのようですが、面白いので今後に期待!) […]